A・Kさん
オルサポスタッフ
退職代行興味ある!という方でも、家族や次の職場にバレたらどうしよう、という不安は尽きませんよね。
また、どのように行動すれば、より周囲にバレずに退職・転職ができるでしょうか?
- 退職代行を使ったことをバレることはある?
- 退職代行を使ったことがバレる特殊ケース
- 退職代行の使用バレ防止策はこれ!
- バレたくないあなたにおすすめな退職代行
以上についてお伝えしていきます。
退職代行を使ったことは次の会社転職先や親にバレることはほぼない
A・Kさん
退職代行を利用したことは、次の職場や親・家族にバレることはほとんどありません。それではバレない理由について、以下で詳しく解説していきましょう。
バレない理由1 プロだから・プライバシーの観点
退職代行業者を利用した場合、これまでの実績に基づいたプロの配慮と、マニュアルに応じた手順に則ってやりとりが行われます。プロだからこそ、依頼者のプライバシーはしっかり遵守・尊重してくれるのです。
補足1 業者が家族にバラすことはまずない
申し込み後、退職時の職場とのやりとりは、全て退職代行業者が行います。
そして退職代行業者の立ち位置は、元職場と依頼者の間であり、両者の橋渡し的存在です。
なので、退職代行業者が依頼者の許可なく、依頼者の家族に直接連絡を取ることはありません。
オルサポスタッフ
補足2 会社側から家族にバラされないよう、業者が動いてくれる
依頼者が元職場に返却物を郵送する場合、その送るものや宛先については、業者がしっかり交渉・指示してくれます。
そしてその際、退職代行業者から職場側に「本人に直接連絡しないこと」を申し伝えてくれるので、退職後に元職場側からコンタクトをとってくることはほとんどありません。
なので、送られてきた郵便物をうっかり家族が受け取ってしまう…等といった事故もしっかり防げます。
また、ささいな連絡であっても退職代行業者が仲介してくれるので、家族にバレてしまう機会そのものも減らすことができます。
バレない理由2 前職調査は禁止されている
個人情報保護法が整備された現在、前職調査は違法となっています。
前職調査とは中途採用の選考過程において、応募してきた人の前歴を調査すること。
今でこそあり得ないことですが、以前は一般的に行われていたことで、応募してきた人の履歴書を見ながら前の職場に電話を掛けた、などということも日常的に行われていました。
ですが、現在はその行為は個人情報保護法違反であり、違法となっています。
現在でも前職調査をしている会社がある!?
現在は違法である前職調査ですが、昔ながらの職場だと、残念ながらその限りではない可能性があります。
労働基準法だけでなく、個人情報保護法を軽視している職場はまだまだ残っているのが実情です。
ならば、そのような職場に当たってしまい、面接などで「前職の退職時、退職代行を利用したのですか?」等と尋ねられたらどうすればいいでしょうか?
オルサポスタッフ
大事なのは、退職代行を利用することは法律的に全く問題がないことであり、前職にまつわることについては、個人情報の範囲内であるということ。
B・Iさん
バレない理由3 退職代行はオンラインで完結する
退職代行の申し込みから退職完了まで、全てLINEやメールなどのオンラインで完結することが可能です。
つまり、全てのやりとりはスマホ内で完結。
24時間対応の業者を選べば、時と場所すら選びません。
例え家族と同居だったとしても、電話のやりとりを聞かれたり、手紙が送られてくるという危険性は、今はほとんどないのです。
また、退職代行業者側からの連絡も、逐一送られてきます。安心して待つことができるため、不安でそわそわしたり、なおかつその姿を家族に見られてバレてしまう、などという危険性も減るでしょう。
バレない理由4 親といえどもプライバシーは尊重される
退職代行はプロのサービスのため、プライバシー遵守は絶対です。
全ての手続きが終わり依頼者が無事退職・転職を果たした時点で退職代行を利用したことを知っているのは、
- 退職代行を依頼した依頼者
- 退職代行を担当した退職代行会社の担当者
- 元職場の上司・担当者
これら3者のみであり、これ以外、例えば依頼者の家族や友人などに情報が漏れることはまずありません。
例え親であろうとも、退職代行業者はプライバシーをしっかり守ってくれます。
さらに、退職代行業者は元職場に対し「(依頼者へ)今後直接連絡を取らないでください」としっかり約束を取り付けてくれます。
これは、元職場側が直接コンタクトを取ろうとしたことで、家族などにバレてしまう危険から回避することにもつながります。
オルサポスタッフ
退職代行を使ったことが例外的にばれてしまうケース
A・Kさん
退職代行を利用したことが退職後、
例外的にバレてしまうことはあり得ます。
バレてしまう例外的なパターンとしては、以下のようなものがあります。
- 求職中の面接の場で、自分で言ってしまう
- SNSで退職代行のことを呟き、それを見られてしまう
- 職場同士の繋がりがあり、話が回ってしまう
それでは、それぞれ詳しく見ていきましょう。
①面接時に自分で言ってしまう
誰も自分のことを知らない地へ行き、全くの異業種で求職したとしても、退職代行を利用したことを自分から言ってしまえば、もちろん知られてしまいます。
そんなことある?と思われがちですが、実は意外と多いこのケース。
なぜ多いかと言うと、面接では当然、「前職を辞めた理由」を聞かれるからです。
退職の理由を聞かれたとしても「退職代行サービスを利用して退職しました」と言う必要は全くありません。
もし理由を聞かれた場合、
- 職場の人間関係に悩み、改善が見込めなかったので退職しました。
- 上司からパワハラを受け、非常に苦痛だったので退職しました。
等、「そもそもなぜ退職したのか?」ということを、落ち着いて話しましょう。
面接の担当者が尋ねているのはその部分であり、後ろめたく思う必要も特にありません。
オルサポスタッフ
焦って面接の場で冷静さを失ってしまうほうが、よりマイナス要因になり得ると言えます。
②SNSで退職代行のことを呟き、それを見られてしまう
これもある意味自分の行いが原因とも言えることですが、SNSで退職代行を利用したことを呟き、それを担当者に検索されてしまった結果、知られてしまうケースです。
近年、SNSの拡散力には企業も注目しており、特に規模の大きな企業に関しては事前調査を兼ね、面接希望者のことを検索することがあります。
炎上などの可能性がないか、というリスク回避の目的が一番大きいものの、入職希望者のことを知りたくて探すことも多いでしょう。
近年はSNSの使用が一般化しており、検索のやり方などマニュアル化している企業も多いです。
A・Kさん
せめて求職中は、SNSなどの公開の場で詳細を話さないようにすることをおすすめします。
③職場同士の繋がりがあり、話が回ってしまう
同業、かつ近隣にある企業同士の場合、交流がないことの方が少ないと言えます。
各従業員同士の繋がりがあった場合、世間話の一環で、最近退職代行の利用者がいた、という話題が出る可能性はあるでしょう。
個人情報を含まない形で話題に上がったとしても、それを聞いた側が「もしかして…」と勘づいてしまうこともあります。
これは自分の側からは対策のしようがなく、かつ事例としては少なくないケースになります。
この場合も①のケースと同じく、「なぜそこまで退職したかったのか」という点を担当者に真摯に伝えましょう。
冷静に、相手にちゃんと理解してもらうように努めることで、問題なく対処できると言えます。
退職代行を使ったことがバレてしまうリスクを減らす方法
A・Kさん
退職代行の利用がバレるリスクを避けること、
バレる可能性を限りなく低くすることは、可能です!
退職代行利用がバレてしまうリスクが低くなる方法は、以下のとおりです。
- 退職代行を利用したことを、誰にも言わない
- 誰にも言わないよう、退職代行業者から元職場側へ念押ししてもらう
- 実績のある退職代行サービスを選ぶ
- アフターフォローが充実している退職代行サービスを選ぶ
- 転職サポートのある退職代行を選ぶ
それでは、どのようにするのが効果的なのか、具体的に見ていきましょう
①退職代行を利用したことを誰にも言わない
オンライン・オフライン共に、誰にも言わず自分だけの秘密にしておくことが、何よりのバレ予防策になります。
オルサポスタッフ
また周囲の人に相談することも、他者に目撃されたり話を聞かれたりする可能性がゼロではない以上、避けたほうがいいでしょう。
「誰にも言えないって耐えられない!」と思われるかもしれませんが、だからこそ退職代行サービスにじっくり相談することをおすすめします!
話を聞く&秘密を守るプロである退職代行業者なら、あなたの悩みをじっくり聞いてくれますし、秘密が漏れることを不安に思う必要もありません。
②退職代行業者から元職場側へ念押ししてもらう
退職代行業者に依頼後、元職場へ退職を伝えてもらう際、「退職代行を利用したことを言いふらさないでください」と念押ししてもらうのもいいでしょう。
退職代行業者がいくらプロであっても、職場側が個人情報などのコンプライアンスに疎く、考えなしに言いふらしてしまうことがあります。
経験が豊富な業者なら、こちらが依頼しなくても守秘義務についてしっかり伝えてくれますが、業者の経験が浅かったりするとその限りではありません。
確認も兼ね、こちらからもプライバシーを守ってもらいたい意思をしっかり伝えましょう。
③実績のある退職代行サービスを選ぶ
②にもつながることですが、職場バレなどへの配慮もしてくれる、経験と実績のある退職代行サービスを始めに選んでおけば、後々の心配もなくなります。
自分に合った退職代行サービスを選ぶ際は、以下のような点を特にチェックするのがいいでしょう。
- HPなどにまとめてある、これまでの実績や経験をチェックする
- あまりに安すぎるような業者は避ける
- いざという場合、交渉もしてくれる業者かどうか確認する
これまでの実績や経験
創業してどれぐらいか、これまで手掛けてきた退職代行の件数はどのぐらいか、ということは、必ず業者のHPにまとめてあります。
つい最近に業務が開始された様子であったり、調子のいい言葉ばかり並び実際どのような対応をしてくれるのかいまいちよく分からない、などの場合は注意が必要です。
安すぎる業者は避ける
値段が安すぎる業者は、退職時の電話連絡のみでフォローを全く行ってくれない、などの場合があります。
お金を払ったのに結局退職できなかった事例なども報告されていますので、値段だけで選ぶのは避けましょう。
いざというときの交渉をしてくれる業者を選ぶ
しっかり依頼人の意思を伝えてくれる、「交渉が可能な業者」に依頼することがおすすめです。
相手に交渉する行為は一部法律事務にあたり、資格のない一般業者が行うと違反のおそれがあるからです。
元職場側がゴネるなどして退職がスムーズに行かなかった場合、一般業者はそれ以上踏み込むことができません。
「退職代行を利用したことをバラさないでください!」等、元職場側に強くお願いすることが交渉の1つに当たるケースもあります。
そのため、弁護士監修であったり、労働組合が関わっていたりなど、交渉が可能な業者かどうかは重大なチェックポイントとなり得るでしょう。
④アフターフォローが充実している退職代行サービスを選ぶ
退職が完了した後も、相談が可能だったり、24時間対応してくれたりする退職代行サービスがあります。
退職した直後には何も起こらなかった場合でも、退社後しばらくして元職場が接触を求めてきたりなど、不測の事態に陥るかもしれません。
その場合、
- 退職後も相談OK・対応可能
- 退職後の対応も追加料金なし
等、アフターフォローにも万全の体制をとっている業者なら、例え退職後に何が起こったとしても安心ですね。
⑤転職サポートのある退職代行を選ぶ
転職した職場が誠意ある対応をしてくれないかもしれない、という不安はつきもの。
しかし、信用の置ける職場を最初から紹介してもらえたとしたら、安心ですよね。
退職代行サービスを行っている企業の中には、次の職場の紹介をしてくれたり、相談に乗ってくれるなどの転職サポートが充実しているところもあります。
退職の経緯を知っていて、悩み相談も可能で、おすすめ企業も教えてくれる頼れるプロ。
優良な退職代行サービスは、退職後のあなたの人生までもしっかりサポートしてくれます。
退職代行を利用したことがバレた人はいる?体験談や口コミ
退職代行を利用したことがバレた人や、利用に不安を覚えている人など、退職代行サービスに対し、他の方はどのような印象を持っているでしょうか?
SNSにて、退職代行についての印象をまとめてみました!
えー身バレしそうなツイートですが…
同期が退職代行サービス使って電撃退職しました…頭真っ白で送りを聞いてました。
— だんて (@NS_G_dante) October 27, 2020
「退職代行って親バレするの?」と心配する人も多いと思うのですが、これは「緊急連絡先」的なものに親の連絡先を書いていれば連絡がいく可能性が高いです。
個人的には親に伝わろうがどうでも良かったので退職代行使いました😌(伝わってなかったけど)— くろ@退職代行で辞めた (@kuro_taishoku) August 23, 2021
退職代行会社のサイト初めて見たけど、コレで辞めても転職先にここ使ったってバレたりしたら二度と社会復帰できないのではってなった
— えびかに合戦 (@kuruma_ebi) December 11, 2018
はじめまして。
私も19卒で介護士として働き始めましたが、あまりにも辛くて一週間で辞めました。
辞める時はかなり引き止められ中々辞めさせてもらえず、結局嘘をついて辞めましたが学校側と職場に嘘がバレ大変でした。
もし不安なら退職代行に頼るのが良いと思います。— 生きている (@H4KzobOzMVQs7Bs) April 8, 2022
そうだったんですね🥲💦
親バレが怖くて踏み出せずにいますが今日
退職代行の方が連絡してくれるみたいで(笑)
そうですね!わざわざありがとうございます☀️— りのちゃんマン (@0rwe61) April 7, 2022
A・Kさん
オルサポスタッフ
A・Kさん
しかし、実際に利用した方の「結局バレないまま退職できた!」という声も、上記の通り多かったです。
不安に思っていた方は、ぜひこれらのナマの声も参考にしてくださいね。
退職代行絶対バレたくないあなたが選ぶべき退職代行3選
オルサポスタッフ
それではここで、オススメの退職代行サービスを3つご紹介します!
退職代行SARABA
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男の退職代行
男の退職代行は、文字通り男性専門の退職代行サービス。
限定されている分、より密で丁寧なフォローが評判を呼んでいます。
男の退職代行は、厳正な審査をクリアした優良退職代行サービスだけに認定される、日本代行協会(JRAA)の特級認定を取得。
そして労働組合が運営しているため、交渉となった場合も対応を一任することができ、非常に頼れる退職代行サービスと言えるでしょう。
B・Iさん
そんな男の退職代行は雇用形態によって料金設定を変えており、アルバイト・パートの場合は19,800円(税込)と、より利用しやすい価格設定なのも大きな魅力。
正社員・契約社員・内定辞退など(アルバイト・パート以外)の場合は26,800円(税込)で、より困難な交渉がお願いできます!
男の退職代行 詳細 | |
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料金 | アルバイト・パートなど 19,800円(税込)社員・派遣社員など 26,800円(税込) |
問合せ方法 |
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対応時間 | 24時間 |
支払方法 |
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退職代行みやび
退職代行みやびは、なにより安心の弁護士事務所運営。
どんな難しいケースであっても、いざという場面では退職に関する経験を積んだ弁護士が対応してくれます。
残業代や退職金の請求、有給などの消化についても、退職代行みやびなら安心して交渉をお願いできます。
オルサポスタッフ
そのため、対応にタイムラグや認識の齟齬が生まれず、スムーズに対応してもらえるのも大きなメリットでしょう。
退職代行みやび 詳細 | |
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料金 | 着手金:55,000円(税込) +オプション費用/回収金額の20%(残業代・退職金の請求など) |
問合せ方法 |
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対応時間 | 24時間 |
支払方法 |
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【結論】退職代行を利用したことはほぼバレない
ここまでこの記事では
- 退職代行を使ったことはほぼバレません!
- 自分で言ってしまったり、SNSで呟いてしまった場合、バレてしまうケースあり。
- 利用を自分の口から言わないようにすれば、周囲からバレることはまずありません!親バレ・家族バレもまず大丈夫!
- トラブルが少ない、おすすめ退職代行は
「退職代行SARABA」「男の退職代行」「退職代行みやび」
以上についてお伝えしてきました。
B・Iさん
オルサポスタッフ
退職代行を使って退職した方は着実に増えています。
そして、使ったことによって不利な立場になったり、悪い噂に巻き込まれたりするケースは、正直ほとんどないと言っても過言ではないでしょう。
あなたの身を守れるのはあなただけ、そしてあなたの未来を切り開けるのもあなただけです。
幸せな未来を手にするために、まずは勇気を持って一歩踏み出してみませんか?
ここまで読んでいただいてありがとうございました!