こちらの記事では、退職代行を検討されている方の為に、退職代行業者を使うと当日の朝辞める事が出来る理由・おすすめの業者をご紹介します。
さらに、実際に退職代行業者を使って当日の朝退職した方々の、口コミをまとめました。
退職代行を使うとどんな流れになるのかをご紹介します。
当日の朝即日辞めたいあなたが選ぶべき退職代行3選
- ▶退職代行SARABA:労働組合「退職代行SARABAユニオン」が経営している退職代行サービス会社です。
- ▶退職代行辞めるんです:LENIS Entertainment㈱が経営している退職代行会社です。
- ▶退職代行ニコイチ:㈱ニコイチが経営する退職代行を含む電話代行専門店です。
退職代行で当日の朝即日辞められる理由
退職代行を使うと、当日の朝にはもう退職出来ることがあります。
なぜなのか、理由を調べてみました。
有休を活用
依頼者の方の有給が残っている場合は、有給を使うことで正式な退職日まで休み、最後まで会社へ出社する事無く辞められます。
退職代行業者が依頼者の代わりに会社側へ有給使って退職したい事を伝言し、会社側が了承すれば有給を使えます。
普通の会社であれば、退職代行業者が伝える事で有給使う事を了承するでしょう。
普通、会社側から有給はどうするか聞いてくるはずです。
もしもうちの会社には有給が無いと言われたとしても、法律により一定以上の基準を満たす全ての従業員に有給を与えなければなりません。
第三十九条 使用者は、その雇入れの日から起算して六箇月間継続勤務し全労働日の八割以上出勤した労働者に対して、継続し、又は分割した十労働日の有給休暇を与えなければならない。
【参照URL】https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=322AC0000000049
会社側が拒否した時に有給をつかえるよう交渉したい場合は、交渉が認められる労働組合か弁護士のいる事務所だと安心です。
しかし弁護士事務所は値段が高めなので、まずは弁護士以外の弁護士監修の退職代行業者や労働組合の退職代行業者を使ってみて良いでしょう。
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事前に、明らかに会社側へ交渉せずに有給使えるだろうと想像できる場合は、費用がお得な普通の退職代行業者を使いましょう。

ちなみに、有給は残っているならなるべく使い切ってから退職した方がお得です。
最後に貰える給与が違いますし、勤務年数実績が少しでも長くなった方が良い場合もあるでしょう。
それに、有給は使わないで退職すると買い取ってもらう事が出来ませんし、消滅してしまいます。
有休がない人でも辞められる理由
有給が無い方は、正式な退職日まで欠勤扱いにする事が出来ます。
このため、退職代行業者が退職の旨を会社側へ伝えた日から、正式な退職日まで出社する事無く辞められるのです。
民法にある通り、退職申し入れした日から欠勤扱いで会社を休み、約2週間後には退職する事が出来ます。(正式にな退職日は会社によって対応が異なりますが、法律上だとそうなります)
民法第六百二十七条 当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。
【参考URL】https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=129AC0000000089#2685
会社側がどうしても手続きの都合上、2週間後にならないと退職処理が出来ないが有給が使い切ってしまって無いという場合も、一応会社に在籍しているという形にして出社せず欠勤扱いになります。
正式な退職日がいつになるか、というだけの話です。
もしも、「会社側が怒ってどうしてくるかわからない」、「トラブルになるかも」と想像できるのであれば、交渉が可能な労働組合の退職代行業者を選びましょう。

一刻でも早く辞めたい人が選ぶべき退職代行
どういうことなのか早速見ていきましょう。
24時間営業で対応してくれる退職代行サービス
退職代行サービスには、24時間営業で対応できるところ・営業時間が決まっていて24時間営業ではないところがあります。
ほとんどが24時間営業で相談受付・対応できるところばかりです。
一刻も早く退職されたい場合は、24時間営業で対応してくれる退職代行サービスの候補をピックアップしてそれぞれに相談した上で、一番早く対応してくれる業者を選ぶと良いでしょう。
即日退職できるとうたっている業者を選ぶ
即日退職できるとうたっている業者を選ぶと良い理由は、それなりに実績を積んでおり、弁護士監修の退職代行業者だったり知識が豊富だからです。
即対応してくれるという事なので、即日退職に繋がるでしょう。
それは、民法で即日退職出来るような事が書いてあります。辞めざるを得ない人を引き留めても、出社できなかったら仕方ないでしょう。心の病気や身体的な問題で物理的に会社に行けない方もいらっしゃいます。
民法第六百二十八条 当事者が雇用の期間を定めた場合であっても、やむを得ない事由があるときは、各当事者は、直ちに契約の解除をすることができる。
【参考URL】https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=129AC0000000089#2685
やむを得ない事由とは、会社の場合もあるし従業員の場合もあります。
強制的に従業員を辞めさせないとか、ありえませんので大丈夫なんです。
新入社員でもすぐに退職代行を使って辞めた方もいらっしゃいます。
新入社員が配属初日に退職代行で消えてった
— とーや (@0203Mohu) June 1, 2022
-労働基準法-(労働条件の明示)第十五条 使用者は、労働契約の締結に際し、労働者に対して賃金、労働時間その他の労働条件を明示しなければならない。この場合において、賃金及び労働時間に関する事項その他の厚生労働省令で定める事項については、厚生労働省令で定める方法により明示しなければならない。② 前項の規定によつて明示された労働条件が事実と相違する場合においては、労働者は、即時に労働契約を解除することができる。
民法第六百二十七条 当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。
退職届けは、提出した日付を記録しておいて、いつ出したかが後でわかるように必ず出した方が良さそうです。
即日退職と即日対応は別なので注意!
退職代行業者を決める前に、その業者の広告に載っている即日退職と即日対応の言葉の意味を確認しましょう。
この二つの言葉は似ていますが、そもそも意味が違うんです。
即日退職とは
依頼者から退職代行業者へ申し込み完了したその瞬間から業者が退職代行の処理に動き、「その日のうちに退職の合意(会社と退職代行業者の間で退職の合意)」をすることです。
この瞬間から、依頼者に代わって会社と連絡のやり取りをしてくれます。
この為、依頼者は会社から連絡が来ても直接返事をする必要はありません。
代わりに退職代行業者がやってくれます。
退職代行業者から、会社と連絡を取っている間に、何か必要なことがあれば依頼者のLINE(もしくはメール・電話)へすぐに連絡をくれます。
スピーディに対応してくれた分、会社側からも業者へ催促の電話がきます。
業者が間に挟まれて困った事にならないよう、依頼者本人がやらなければいけない事は迅速に動きましょう。
会社との間に入って連絡のやり取りをしてくれるので、会社から「いついつまでに制服を送ってください」など催促の電話が会社から業者へ行きますので、必要な物・必要な事は事前に準備してすぐ発送できるようにしておきましょう。
依頼者は、退職代行業者からそういう連絡が来たらすぐに返事をする必要がありますので、事前に退職代行業者にどんな流れでいつ何をするか確認して、メモしておきましょう。
即日退職ができる業者は、すぐに退職したい人におすすめです
そして、もちろん、退職日が当日でなくとも、有給を使って実質的に即日退職する事も出来ます。
有給が残っているのであれば、使い切ってからの方がお得ですからね。
相互に何かあれば、退職代行業者が間に入って伝えてくれます。
即日対応とは
即日対応をうたっている業者は、申し込み完了した当日中に退職代行の対応を開始してくれるということです。
しかし、退職代行業者を通じて会社側に「正式な退職日まで有給消化もしくは欠勤扱いしたい」を伝えてもらうことで、ご本人が会社に行くことは無く実質退職状態になります。
いつが正式な退職日になるかその当日中にわからなくても、退職の話は合意して正式な退食日は後から連絡を受けることもあるでしょう。
それまでは、有給消化もしくは欠勤扱いになるでしょうし、もちろん退職代行業者が全て間に入って連絡のやり取りをしてくれます。
即日退職と即日対応は意味が違うため、「正式な退職日」が異なってきます。
一日でも早く退職されたい時、退職代行業者を選ぶときにここをご注意下さい。
退職代行を当日の朝に依頼し、退職するまでの流れ
①退職代行業者とLINEやメールでやり取り
- 退職代行業者へLINEやメールで相談し、退職したい理由を伝え、いつ辞められるか・費用等確認します。家族に内緒で進めたい・会社の人に会いたくない・すぐにでもお願いしたい・離職票のなど書類作成は会社にしてもらえるのか等、を確認できます。
- 費用や退職方法に納得できたら、正式な申し込みとして支払いをします。
- 正式に申し込みされた事を退職代行業者が確認出来たら、担当の方と打ち合わせします。
- 退職代行業者から会社へ退職希望の連絡をします。
- 会社側から退職の合意を得られたら退職完了です。
- 退職代行業者と会社との間のやり取りは、依頼者に都度報告されます。lineやメールの場合は、記録に残るので後で確認しやすく便利です。
依頼者は、退職代行業者の方にも会うことなく、申し込みできます
業者に依頼した瞬間から、会社とのやり取りを代行してくれますので、依頼者は何もすることはありません。何も悩むことがなく、落ち着いて過ごせます。
②退職届は郵送で対応
退職届けは自分で書いて郵送します。
業者によっては、退職届けのひな型をプレゼントしてくれるところもありますよ。
(代理で退職届けの書類作成する時は、弁護士に依頼する時だけです)
その代わりに退職代行業者から会社へ退職届けを送ることは伝えて貰えます。
【退職届けの郵送方法】
退職届けを作成したら、白い封筒に入れます。(中身が透けないタイプ)
そのあとに、一回り大きい白い封筒に入れて郵便局へ持っていき、簡易書留で発送します。
簡易書留は、定型でも定形外でも送れます。
簡易書留は後追いできますので、万が一書類到着が遅れた場合にも安心です。
重要なものですから、中身が退職届けだとわからないようにした方が良いですよ。
③貸与品を返送
貸与品の返送についても、退職代行業者は代わりに出来ませんので、依頼者がご自分で直接会社へ郵送して返却しましょう。
退職代行業者に荷物を送る事は出来ません。
物のことなので、貸与品をちゃんと会社に返すために、会社側が受け取ったか追跡番号のある送り方が安心です。
追跡番号のある発送方法は以下です。
【荷物を発送業者から相手へ手渡しへ届ける方法】
- ヤマト運輸を使って日付指定有りで送れます。近所にヤマト運輸営業所が無い場合、集荷依頼をすれば、ヤマト運輸さんが自宅まで荷物を引き取りに来てくれます。
- 佐川急便の飛脚宅配便を使えば日付指定有りで送れます。近所に佐川急便営業所が無い場合、集荷依頼をすれば、佐川急便さんが自宅まで荷物を引き取りに来てくれます。
- 郵便局窓口へ持ち込み、簡易書留で送れます(簡易書留は、規定内の大きさであれば荷物も送れます)
- 郵便局窓口へ持ち込み、ゆうパックで送れます。
【ポスト投函する発送方法】
- 郵便局窓口へ持ち込みするレターパックがあります。いつポスト投函されたのか追跡番号で確認できます。
- 普通に郵便ポストに投函して送る普通郵便があります。こちらは追跡番号は在りません。
トラブルを避ける為に、荷物は後追いできる方法で発送すれば安心!貸与品を会社へ送る連絡は退職代行業者がしてくれます
そして一番良いのは、送る荷物を発送元が受け取った事が確認出来て、送り先が受け取った日付がわかる方法です。
書類の発送についても、これは紛失トラブルを防ぐ為に、基本は郵便局へ持ち込みして書留で送りましょう。
それか、ヤマト運輸や佐川急便で発送した方が間違いが無くて安心でしょう。
何かあった時は追跡番号を会社側に伝えてられますし、いつ届くか相手からも確認出来て受け取りがスムーズです。
④必要書類を郵送で受け取る
会社を辞めると、今後失業保険を貰ったり次の就職活動をする時の為に色々な書類を会社から送ってもらう必要があります。
離職票、年金手帳、源泉徴収票、健康保険資格喪失証明書、雇用保険被保険者証の5種類です。
これらの書類は、雇用保険に加入していた方や公的年金に加入していた方などが受け取ることになります。
受け取るまでに退職後の2週間くらいかかります。
特に、失業保険の申請などに必要になってきます。
源泉徴収票は、転職先で提出が必要になります。
年金手帳もあった場合は転職先で使いますよ。
もし転職しなかった場合でも年末調整に使われます。
必ず受け取りましょう。
ただし、もしも依頼者だけしか知りえない機密事項を持ったままだったり会社にお金を借りていたりする事があれば、退職後に会社と直接やり取りする事が出てきてしまいます。
退職代行を使う前に、事前に計画して整理しておき、跡形もなく退職できるようにしておきましょう。
しかし普通の一般社員やアルバイトで、何もそういう心配がない方でしたら急に退職しても大丈夫です。
退職代行で当日の朝即日退職できた人の体験談や口コミ
退職代行で、当日の朝退職できた方々の喜びの声を集めました。
②会社辞める前日にデスクに退職届、保険証、会社から借りたものは全て置いてきました。そして、私物は全部回収して帰宅。(これがとっても楽でした。会社にも私物整理させないで済むし、私の郵送も必要最低限で済む!)次の日、代行電話。企業によると思いますが、私は即日退職認められました。
— にゃんちゅう (@0R8VuCzJdUtHv7m) July 21, 2020
金かかってもいいなら退職代行やな、私結婚する前にいた会社(モラハラで)辞める時、勤務期間短かったし直接は気まずいし、顔も合わせたくなかったから弁護士に退職代行たのんだよ。
3万したけど。wその日の朝から行かなくていい。即日退社できるから私は金かけてでも行きたくなかった。🥹— 𝚊𝚔𝚊𝚛𝚒𖠚ᐝ 𝟚 𝙼 ☻໊ (@Eibba_us) May 9, 2022
即日退職になったから制服とかバリバリに手元にあるんだけど郵送じゃだめかな…??🥺🥺
— 人間やめたアザラシ22卒@無職 (@GoCEOW3aiwjxWcw) May 19, 2022
つい最近、長時間労働飲食業からパワハラ飲食業に転職した直後に退職代行で即日退職しました。
直後に以前から契約していた派遣会社に連絡、来月から事務派遣勤務予定です。現在は仕事と仕事の合間、本を読んだり散歩したり。— ひおめい|ブログライター (@lapisgarden) May 25, 2022
退職代行の感想。
良かった点
・退職がすぐにできた(即日)
・会社と一切連絡を取らずに済む
・手続きが比較的簡単
悪かった点
・途中経過の報告がない
・対応がかなり事務的
・退職以外の事は全て別料金
弁護士に頼んだけどこんな感じ。#退職代行#退職#ブラック企業— Himuka(日向) (@himuka008) February 14, 2022
私は即日ですね。
お金を入金済みで予め退職代行からの入力して欲しい事柄を入力して置いたおかげかと思いますが。— しばらく派遣 (@BhC0vE6JTcILqAu) June 1, 2022
Twitter上で、たくさんの退職代行業者を利用した方々の声を集める事ができました。
意外と多かったです。
全国に退職代行業者が存在している理由がわかりました。
会社とこちらが合意すれば、本当に当日中に辞められるという事ですね。
法律上の2週間前に退職の意思を申し出るというのはありますが、それに限らないという事がわかります。
それに、退職代行の申し出を拒否する会社もそうそうないのではないでしょうか。
退職代行業者に頼むことは、今時で結構普通のことなのですね。昔は無かったサービスなので、今はこういうのがあっていいですね。悩んでいるなら業者を使って辞めてスッキリしましょう。

退職代行を利用する当日の朝の過ごし方は?
退職代行を利用した方々は、どのように当日の朝を過ごしているのか、口コミを集めました。
月曜日の朝は憂うつになりがちですよね…。
私も会社員時代は、最悪な気分で通勤してました😂
そういえば、退職代行に依頼したのも月曜の出勤前だったな~
即日退職できたので、その日はゆっくり寝ました笑#会社行きたくない#会社辞めたい#仕事行きたくない— makiko@退職代行で辞めたWebライター (@makikodesuyoo) February 13, 2022
代行で引き継ぎもなんもしないで当日夜に案件あるのに朝一即日退職キメた時に食ったドトールのモーニング世界一美味かったな
— れっとりん🎩🐤 (@rettrin_) January 17, 2022
先日依頼した退職代行のその後の流れ
電話をお願いしたすぐ後に「即日退職の意向をお伝えしました」のLINE
↓
会社から電凸されるの嫌だったから即着拒
↓
必要書類(退職届、保険証etc)をすぐ郵送
↓
約1週間後、離職票etcの書類が会社から送られて来る#退職代行— 春樹ルイカ (@wiLxnFngGeejOfe) September 2, 2021
退職代行を使った日は、会社関係者から電話やLINE、メールが来るかもしれませんので、事前に着信拒否や通知オフにしてゆっくりと過ごす方が多いです。
ゆっくりと寝て、疲れを取るのもいいですね。
お金を払って退職代行業者を使って退職をしたのですから、久々の自由な日を楽しむ為にカフェでモーニングを食べたり、ランチを楽しんで過ごすことをお勧めします。
または朝のうちに会社へ返送する荷物をまとめておいてほっとしてから、午後ゆっくりランチをとるのもいいですね。
その日の一日何も悪い事は考えずに良い事だけを考えて、まずは退職した事を祝いましょう。もう会社に行く必要も連絡を取る事もない解放感を味って下さいね。
次は何しようか、楽しみに考えるのもいいですね。
まずは、落ち着いて退職代行できた状況を喜びましょう~
退職代行を使うのは法律上何の問題もない!安心して退職を
退職代行を使うことについて法律上問題は?
退職代行とは、退職したい旨を自分に代わって退職代行業者が伝えることなので、法律上は問題在りません。
自分で言うか、退職代行業者に伝えて貰うかの違いだけです。
基本的に、いつでも退職出来る自由があるのです。
退職代行の連絡を受けたからといって、即訴える会社はそうそうないのではないでしょうか。
訴えると費用がかかりますし時間ももったいないですし・・・退職の意向を伝えるだけですから、法律上問題はないです。
まともな会社なら退職出来る
まともな会社であれば、退職代行業者を使ったからといって恨まれることはありません。

普通の会社は、辞めたい人を引き留めませんし、特に恨まれることもないでしょう。
会社はトラブルを起こして損を出すことがしたくないでしょうし、それだったら気持ちを切り替えて早く次の人材を補充する事を考えるからです。
何か盗んだり物を壊したりしたわけではないのであれば、堂々としていましょう。
退職する事を受付て処理する会社の総務としては、退職代行を使うほど何か大変だったのかなと心配はすると考えられますが、直接連絡せずにそっとしておこうと考えるのが普通でしょう。
新たな人生の一歩への足掛かりにする
勇気を出して退職代行を使って退職したのですから、気持ちを切り替えるチャンスです。
辞められて本当に良かったと思いましょう。
退職代行を使って辞めた方は多いです。
自分で言うか、業者に伝えて貰うかの違いだけなんです。
悩んで体調不良起こすなら、早く辞めて元気になって、本当に合う仕事を見つけたほうが自分の為ですよ。
人生は長いのですから、そういうこともありますよね。
退職代行を使った事で、あなたの人生がより豊かなものとなりますように。
編集部おすすめオススメの退職代行3選

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それもこれまでの実績7,000件・退職率100%という結果があり、完全成果報酬型が可能だから。
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24時間365日対応してくれ、かつ即日退職も可能です。
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「会社を辞めたい」の気持ちをしっかり汲み取ってくれます。
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料金 | 2,7000円(税込み)+労働組合費2,000円 |
問い合わせ方法 | 24時間対応・LINE・メール |
支払方法 | 後払い可・クレジット・銀行振込 |
多種多様な働き方が出来るようになった今日ですが、それに伴い職場でのトラブルも増加しています。
職場選びは、人生にとって大きなウェイトを占めるもの。
働きやすい職場・高い給与を求めるのは私たち労働者にとって当然の権利です。
しかし、それをないがしろにする企業が存在するのもまた事実。
ストレスを積み重ねるあまり、心身のバランスを壊してしまっては元も子もありません。
そんな時、退職代行サービスなどの第3者の手を借りるのは、非常に有効な手です