退職代行を使いたいけど、恨まれたり後悔しないか心配…
という方は多いですよね。
今回調査したことは以下の通りです。
- 退職代行は恨まれる?
- 退職代行を使って実際に恨まれた人はいるのか?
- 選ぶべき退職代行業者とは?
- 恨まれないための対策法とは?
- 退職代行は法律上問題ないか?
https://www.hust-medical.jp/taisyokudaikou-tozitsunoasa/
結論を先にお伝えします。
- 法律上労働者には「退職の自由」があるので、退職をしても恨まれる筋合いはない。
- 退職代行を使ったことで会社に恨まれたという口コミは見かけない。
- 弁護士や労働組合が監修、運営している「SARABA」「jobs」がオススメ。
- どうしても恨まれることが心配、という方は、「SNSで発信しない」「引継ぎ資料を作っておく」「有休日数を把握しておく」「異業種に転職する」「安心できる退職代行を選ぶ」ことを心掛けると安心。
- 退職の意志を代行して業者が会社に伝えることは法律上問題ないので安心して利用して大丈夫!
それでは詳しく見ていきましょう!
- LINEが24時間対応!5分以内に返信が来て頼れる!
- 労働組合の運営で、面倒な交渉もお任せできる!
- 退職後の転職サポートもバッチリ!
退職代行は恨まれる?辞めるんだから気にしなくてよい!
そんな職場はすぐにやめたほうが良い
退職代行業者に依頼された方は「代行業者に頼んだら、会社の人はなんと思うだろうか?」「直接自分で言わないとダメなんじゃないだろうか?」といったことを不安に思われるかもしれません。
ですが、どんな理由で退職したいにせよ、あなたに「辞めたい」と思わせてしまう会社に落ち度があります。
あなたにつらい思いや、苦しい思いをさせるような職場なら、すぐ辞めた方がいいです。
雇用の期間に定めがないときは、解約(=退職)の申入れから2週間が経過すると雇用契約が終了する(民法第627条第1項)。
職場よりもあなたの健康と人生のほうが大切
自分が辞めたら職場に迷惑がかかるんじゃないかといったことが不安で、退職を言い出せない方も多いかと思います。
ですが、職場の事を考えて、退職を言い出せずにどんどん自分の身体と心がボロボロになっては意味がありません。
職場側のことを考えるのではなく、あなたが幸せに人生を歩んでいけることだけを考えましょう!
退職代行を使って職場に恨まれた人はいる?体験談を探してみた
退職代行を使用されたことがない方であれば、本当に退職手続きを業者に任せて問題ないのかないか?ということが心配だと思います。
そこで、実際に退職代行を使用して退職された方の体験談をご紹介します。
- こちらから連絡したのが夜中の3時過ぎだったと思うが、それでもスピーディーに対応してくれて、当日に退職することができた。(神奈川県在住 44歳 男性 技術職)
- ほんとに辞められるのか不安だったけど、わかりやすく優しい説明で安心感があったことと、迅速な対応で即日退職できたこと。(新潟県在住 21歳 女性 サービス業)
- スタッフが会社に退職を伝えてくれた日から「会社に行かなくてよくなった」ことです。会社側に有給休暇の交渉をしてくれ、有給休暇を利用することで会社に1日も行かずして、会社を退職することができた(大阪府在住 36歳 男性 営業職)
- その日の勤務開始時刻が迫っていたのにも関わらず、あさイチで代金支払い後、すぐに対応してもらえたおかげで、その日から勤務せずに退職へと進められました。その後、会社から追求の連絡はありませんでした(神奈川県在住 22歳 女性 飲食業)
退職代行に連絡して今日から行くの辞めます。
ストレス無くなり嬉しい。
1ヶ月位旅行して転職活動頑張ります— しばらく無職 (@BhC0vE6JTcILqAu) May 31, 2022
22卒で既に辞めたい&辞めた子結構多いよ
会社もう行きたくない…とかトラブルになりそうなら退職代行サービス使うのが失敗しなくていいと思う…
使った後は電話含め連絡取らずに済むし労働組合や弁護士の運営で安いものや、おすすめとか前に書いたから固定にしておくね 参考になれば…!
— うえさか (@_kyap) June 2, 2022
色々と調査したところ、「会社に恨まれた」という口コミは見かけませんでした。
特によかった点で皆さんが挙げられてるのが、「すぐに辞められた」「会社の人間に会わずして退職手続きができた」といったことです。
代行業者を使用しないで、自力で止めようと思った場合、退職の旨を伝えてもその後、上司との面談や手続きなどで、実際に退職できるのが数週間後、一か月後、数か月後・・・といった場合もありますが、代行業者だと最短1日という場合もあります。
また、自力で退職する場合、自分で上司の元まで行って「辞めたい」ということを伝えて、話し合って・・・と、そういったことを考えた気が滅入ってしまいますよね。上司や人事と一切合会わずに退職手続きができてしまうというのも、精神的にとてもラクになれるようです。
恨まれたくない・恨まれるのが怖いあなたが選ぶべき退職代行はこれだ!
あなたの気持ち汲み取り、ちゃんと職場と交渉し、スムーズかつ問題なく退職手続きを行ってくれる良質な業者を選ぶことも大変大事なポイントです!
そこで、評価の高い退職代行業者をいくつかご紹介します。
弁護士や労働組合が監修している退職代行サービス
「たまっている有給休暇をまとめて取得したい」「未払いの給与や立替金、残業代を請求したい」「きちんと退職金をもらいたい」「パワハラの慰謝料を請求したい」といった方は、法的根拠を元に会社と交渉してくれる弁護士・労働組合監修の代行業者がオススメです。
退職代行SARABA

- 労働組合が運営
- 24時間365日相談可能
- 料金は24,000円(追加料金なし)
- 退職できない場合、100%返金保証
- 会社との交渉あり
- 即日退職可能
- とくダネや報道ステーションなのメディアでも取り上げられている。
jobs
- 弁護士監修
- 労働組合監修
- 料金27000円+労働組合費2000円(追加料金なし)
- 24時間相談可能
- 会社との交渉あり
- 朝日新聞、読売新聞などでも取り上げられている
合法的に退職手続きを行うには、労働組合が運営していたり、弁護士監修であったりする業者が安心です。
そして、弁護士監修の退職届や引継書テンプレートなどがもらえます。
希望者には無料の転職サポートも受けられ、
転職後の再スタートにも親身になってくれる業者です。
アフターフォローもしっかりしてくれる退職代行サービス
辞めるんです
- 即日退職可能
- 24時間対応可能
- 料金27000円(追加料金なし)
- 業界初の後払い制
- LINEで全て完結可能
- 退職率100%(実績7000件)
実績のある退職代行サービス
ニコイチ
- 退職代行業者の中で最も古い17年。
- 退職実績35,793人で業界NO.1
- 退職成功率100%
- 料金27,000円(追加なし)
- 即日退職可能
- 全額返金保証あり
- 2ヵ月のアフターフォロー付き
迷ったらこの退職代行!
上記に挙げた4社はどこも「弁護士から業務指導を受けている」ことを公式サイトに記載しており、合法的に退職手続きを行ってくれそうなしっかりとした業者だと感じました!
あとは、実際に応対してくれる人との相性や、業者ごとに少しづつ特徴が異なっていますので、どういった特徴を魅力的に感じるか?で決めるとよいと思います。
個人的に特にこの4社で違いを感じたのは、「会社との交渉」をしてくるかどうかです。
会社との交渉
「退職する旨」を伝えるだけではなく、有給休暇の取得や、退職金や未払い給料の支払いといったことを会社と交渉して欲しい場合は、退職代行「SARABA」や「jobs」がオススメです!
のちほど詳しく説明しますが、実は、会社と交渉することができるのは、弁護士や労働組合のみです。
民間業者ができるのは、退職する旨を伝えることや、当事者が記入した退職届を会社に届けるといったことです。
ケースによっては、結局自分で会社に行ったり、上司と話したりしないといけなくなった、ということも可能性としてはなくはありません。
3万円近いお金をせっかく支払うのであれば、退職する旨を伝えてくれるだけではなく、会社と交渉まできちんと全てをやってくれるところを選ぶのが良いのではないでしょうか?
結局自分が会社に行かないといけなくなった、上司と直接話さなければならなくなった・・・ということのないよう、
どれだけのことを代行業者がやってくれるのか、やる権利があるのかといったことを、
公式サイトを見ただけでは分からないこともあるかと思いますので実際に業者に質問して、自分の望みを叶えてくれるところを選ぶ必要があります。
退職代行で恨まれないためにできる対策
先程もお伝えした通り、法律上労働者には「退職の自由」があり、退職することは自由なのです。
なので、退職することで会社があなたを恨む・・・というのは会社側が間違っています。
それでも、「恨まれたらどうしよう」「退職代行を使って会社にどう思われるか・・・」と悩んでしまうことはもちろんあると思います。
そこで、恨まれないための対策法をご紹介します!
SNS等で発信しない
SNS等で会社の悪口を言ったりする行為は控えましょう。
特に、会社名を出したり、職場の人の実名を出して悪口を書くのはNGです。
会社名を出していなくても、その投稿を読んだ人が「この会社だ」と特定できてしまうような事は書かない方が良いでしょう。
引継ぎ資料を作っておく
余裕がある場合であれば、自分が退職した後に、自分の仕事を引き継ぐ人がスムーズに仕事ができるよう、引継ぎ資料を作っておけば、「辞めることへの罪悪感」も少なくなります。
しかし、これはあくまで「余裕があれば」で、無理に行うことではありません。
有休の日数を確認しておく
有給制度のある方は、自分が何日有給を取れるか確認しておけば、退職日まで有給を取得したいという旨をスムーズに職場に伝えることができます。
有給の取得に関しては、退職代行が会社と交渉してくれるところもありますので、有給を取得したい場合は、退職代行に有給日数を伝えましょう。
異業種に転職する
職種にもよりますが、同業の仕事に転職した場合、退職した職場の人とばったり会ってしまう可能性もあります。
退職した職場の人と会うことを避けたい場合は、別の職種への転職を考えられた方が良いですね!
安心できる退職代行サービスを利用する
なんといっても、安心して退職手続きを任せられる退職代行サービスを選ぶことが最も大切です!
非合法な民間業者に注意!
特に注意したいのは、非合法な民間退職代行業者です。
退職代行サービスは、「退職する旨を代理で伝える」ことのみを法律で認められているため、有給休暇の交渉、退職金・未払い給料などの会社との交渉を民間業者が行うことは、「非弁行為」と言い、法律違反になります。
ただし、弁護士や労働組合には、「会社と交渉すること」が認められているため、弁護士事務所や労働組合が運営しているような退職代行サービスが安心と言えます。
まずは無料相談してみる!
相談はどこの業者も無料で行っているところがほとんどですので、まずは相談してみましょう。
相談する時は、あらかじめ「不安に思っていること」、「退職代行業者にお願いしたい手続き」「サービスに関する疑問点」などをメモに書きだすなどしてから質問すると、聞き忘れがなく効率的です!
また、退職代行の人の受け答えで、その業者との相性が分かる場合もありますので、まずは相談をしてみてから、「退職代行を利用するかどうか」、「どこの業者に依頼するかどうか」ということを検討してみてもよいと思います。
仕事を辞める時は、精神が不安定になっていると思います。
退職代行に相談し、適格に相談に乗ってもらえれば、それだけでも不安が少しでも取り除かれると思うので、一人で抱え込まず、退職のプロの意見を聞いてみるのは大変良いことです!
退職代行を使うのは法律上何の問題もない!安心して退職を
法律上問題のないオススメの最先端サービス!
退職代行を使うことは、法律上違法なのではないか?
と不安に思われる方もいらっしゃるかと思いますが、「退職の意思を会社へ伝えること」や、「制服などの会社の備品返却」、「離職票や源泉徴収の送付」といった行為を代行業者が行うのは、合法であり、法律上何の問題もありません。
精神的に上司に会って退職を伝えるのもつらい状態だったり、職場がブラックで、退職したいと話しても、なかなか受け入れてもらえなかったり・・・
退職に関しては様々な事情があると思いますので、「退職代行サービス」は、そのような事情を解決してくれる、とっても画期的なサービスと言えます!
弁護士法違反の業者には注意!
1点だけ注意したいのは、弁護士事務所や労働組合が運営していない民間業者が「会社との交渉」をすることです。
民間業者が本人に代わって以下のような交渉を会社とすることは、弁護士法に触れ、違法となってしまいます。
- 退職日の交渉
- 有給消化の交渉
- 給与や退職金の交渉
- 未払い金の交渉
- 引継ぎの交渉
- 退職届などの公的書類の代理
このような交渉は、弁護士の仕事であり、弁護士ではない者が報酬を得る目的で交渉を行うことを「非弁行為」といいます。
会社との交渉を希望する場合は、弁護士事務所や労働組合が運営しているような退職代行を選ぶ必要があります。
とは言え、退職代行業者の公式サイトを見ますと、「弁護士に指導を受け、合法性に基づいている」と記載されているところが多く、どことも合法的な運営に努められており、非合法な業者は稀かとは思いますが、口コミなどを見たりして、評価の高いところを選ぶとより安心です!
まとめ
退職の代行を業者に依頼する、ということは法律上合法ですし、退職手続き専門のプロに任せた方が、精神的負担もかからず、円滑に退職できるケースは非常に多いと思います。
まともな職場であれば、退職代行業者と話し合って誠実な対応をしてくれると思いますし、あなたに申し訳ないことをしたなと気遣ってくれることはあっても、恨まれることは絶対にないので大丈夫です!
もし、「なんで退職代行なんて使うんだ」と言うような職場であれば、それはまともな会社とは言えないので、「辞めて正解」くらいに思いましょう。
法律上「退職の自由」があるので、辞めれないということは絶対にありません。
安心して退職代行で退職し、新たな人生を歩きましょう!

編集部おすすめオススメの退職代行3選

労働組合から申し出があった際、交渉に応じないのは違法になるため、会社側は必ず交渉しないといけません。
また全額返金保証も大きく謳っており、万が一退職出来なかった場合は全額返金してもらえます。
特徴
- 相談回数無制限
- 電話回数無制限
- 全額返金保証
こんなあなたにおすすめ
- ハラスメント等を受けており、上司や同僚と顔を合わせず辞めたい
- 引き止めにあっていて、交渉も全て任せたい
- 退職後、転職もサポートして欲しい
- 費用をなるべく抑えたい
おすすめ度 | |
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料金 | 24000円(税込み) |
問い合わせ方法 | 24時間対応!電話・公式LINE・公式サイトのお問い合わせフォーム |
支払方法 | 銀行振込・クレジットカード |
業界初・後払いサービスを、業界で初めて始めたのが、辞めるんですです。
それもこれまでの実績7,000件・退職率100%という結果があり、完全成果報酬型が可能だから。
なにより、退職希望が高い確率で叶うため、頼りになる代行サービスと言えるでしょう。
また依頼・相談は電話の他、LINEが推奨されているので、激務の合間にも問い合わせがしやすいのが嬉しいポイント。
24時間365日対応してくれ、かつ即日退職も可能です。
こんなあなたにおすすめ
- 電話をする暇・タイミングがない
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おすすめ度 | |
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問い合わせ方法 | 24時間対応・LINE・電話・公式ページからの問い合わせ |
支払方法 | 後払い可能・クレジット・銀行振りみ |
「会社を辞めたい」の気持ちをしっかり汲み取ってくれます。
おすすめ度 | |
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料金 | 2,7000円(税込み)+労働組合費2,000円 |
問い合わせ方法 | 24時間対応・LINE・メール |
支払方法 | 後払い可・クレジット・銀行振込 |
多種多様な働き方が出来るようになった今日ですが、それに伴い職場でのトラブルも増加しています。
職場選びは、人生にとって大きなウェイトを占めるもの。
働きやすい職場・高い給与を求めるのは私たち労働者にとって当然の権利です。
しかし、それをないがしろにする企業が存在するのもまた事実。
ストレスを積み重ねるあまり、心身のバランスを壊してしまっては元も子もありません。
そんな時、退職代行サービスなどの第3者の手を借りるのは、非常に有効な手です